定員に達した為、受付を終了しました
超高齢社会を迎えた我が国では、要介護高齢者の増加に伴い、多くの歯科医院が訪問歯科診療を開始し始めています。訪問歯科診療を受診している患者は、高齢で欠損を有している場合が多く、有床義歯を主とした欠損補綴治療が大きな割合を占めていると考えられます。
一方で、訪問歯科診療においては通常の診療室と異なり、様々な制約が多いため、義歯臨床の難易度が高く、多くの歯科医師が苦労しているのではないでしょうか?
本クラスでは、訪問歯科診療で機能性の高い義歯を製作・調整する方法や必要な機材や材料に加えて全身疾患への対応や保険制度などについても包括的に解説する予定です。これから訪問歯科診療に取り組もうと考えている人はもちろん、すでに取り組んでいる先生方にも有用な情報をお届けできる充実の4日間コースです。
(土・日×2回 計4日間)
土曜 14:30~19:00/日曜 9:30~16:00
<会場>(オンライン参加も可能)
ハイライフデンチャーアカデミー セミナールーム
大阪府大阪市北区梅田2丁目6−20 パシフィックマークス西梅田2F
JAみなみ信州歯科診療所 総括院長
大阪大学大学院歯学研究科 招聘教員
日本老年歯科医学会 認定医
三輪歯科医院 院長
総合在宅医療クリニック
日本老年歯科医学会 認定医
大阪大学大学院歯学研究科 招聘教員
日本補綴歯科学会 専門医
HILIFE DENTURE ACADEMY 学術統括責任者
Matsuda Denture Education Service 主宰
大阪大学大学院歯学研究科 臨床准教授
日本補綴歯科学会 代議員・専門医・指導医
Ivoclar Vivadent BPS インストラクター
日本老年歯科医学会 認定医
現地受講:19万8千円(税込)
研修クラスへのお申込みは下記のメールフォームよりお申し込みください。
お申込みの確認が取れ次第、FAXもしくは郵送もしくはメールにて事務局より受講料のご案内をお送りさせていただきます。
受講者の声
■受講頂いた方の感想 ①(以下、動画内を抜粋)
■受講頂いた方の感想 ②(以下、動画内を抜粋)
■受講頂いた方の感想 ③(以下、動画内を抜粋)
講義内容
・訪問歯科診療の始め方
・訪問歯科診療で遭遇する全身疾患への対応
・安全に効率良く義歯製作を行うポイント
・食事観察・ミールラウンド
・訪問歯科診療における歯科衛生士の役割
・多職種連携のポイント