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3Dプリンターの普及により義⻭臨床のデジタル化が急速に進んでいます。
義⻭臨床のデジタル化による利点はコピーデンチャーの製作が容易に⾏えること、アーカイブ(保管)や診査診断に有利なことなどがあげられます。
導⼊に⼤きな投資が必要になる3Dスキャナーではなく普及の進んでいる⻭科⽤CTを⽤いて3Dデータを取得する⽅法をマスターしていただきます。
またPC⽤フリーソフトを⽤いて基本的なモデリング操作について習得していただくコースです。
2024年3月10日 (日) 9:30〜16:00
<会場>
ハイライフデンチャーアカデミー セミナールーム
大阪府大阪市北区梅田2丁目6−20 パシフィックマークス西梅田2F
北海道医療大学卒業
医療法人樹会 やまなか歯科クリニック 副院長・訪問総括部長
コンフォート入れ歯クリニック 勤務
東北通歯科クリニック 勤務
大阪大学大学院歯学研究科
有床義歯補綴学・高齢者歯科学講座
大阪大学歯学部卒業
ハイライフ大阪梅田歯科医院 勤務
日本口腔外科学会 認定医
6万6千円(税込)
以下の器具等をお持ちで無い方は事前に準備をお願いします。
OS | Windows10/11 64 Bit |
---|---|
プロセッサー | Intel Core i3/ AMD Ryzen3 |
メモリ | 8GB RAM |
グラフィック | Intel HD Graphics 4000/ AMD Radeon R5 |
ストレージ | 256GB SSD |
・上記は、必要最低限な要件であり、より高速なプロセッサーや大容量のメモリ、ストレージが推奨されます。
・必要ソフト(フリーソフト)を事前にご自身でインストールしていただきます。※事前の説明動画の配信あり
研修クラスへのお申込みは下記のメールフォームよりお申し込みください。
お申込みの確認が取れ次第、FAXもしくは郵送もしくはメールにて事務局より受講料のご案内をお送りさせていただきます。
・CTによる義⻭データの採得
・DICOM、STLの基礎知識
・DICOMからSTLへの変換⽅法
・STLデータの編集(モデリング)
・3Dプリンターの提案