ReAF Denture Course

〜HILIFE DENTURE ACADEMY 特別コース〜
第2期CTを用いたコピーデンチャー製作実習

定員に達した為、受付を終了しました

コース概要

3Dプリンターの普及により義⻭臨床のデジタル化が急速に進んでいます。
義⻭臨床のデジタル化による利点はコピーデンチャーの製作が容易に⾏えること、アーカイブ(保管)や診査診断に有利なことなどがあげられます。
導⼊に⼤きな投資が必要になる3Dスキャナーではなく普及の進んでいる⻭科⽤CTを⽤いて3Dデータを取得する⽅法をマスターしていただきます。
またPC⽤フリーソフトを⽤いて基本的なモデリング操作について習得していただくコースです。

  • CTを用いたコピーデンチャー製作実習01
  • CTを用いたコピーデンチャー製作実習02
  • CTを用いたコピーデンチャー製作実習03
  • CTを用いたコピーデンチャー製作実習04

研修日程

2024年3月10日 (日) 9:30〜16:00

<会場>
ハイライフデンチャーアカデミー セミナールーム
大阪府大阪市北区梅田2丁目6−20 パシフィックマークス西梅田2F

担当講師

原嶋 尊治 先生

原嶋 尊治 先生

北海道医療大学卒業
医療法人樹会 やまなか歯科クリニック 副院長・訪問総括部長
コンフォート入れ歯クリニック 勤務
東北通歯科クリニック 勤務

  • 東 孝太郎先生

    東 孝太郎 先生

    大阪大学大学院歯学研究科
    有床義歯補綴学・高齢者歯科学講座

  • 中西 満寿美先生

    中西 満寿美 先生

    大阪大学歯学部卒業
    ハイライフ大阪梅田歯科医院 勤務
    日本口腔外科学会 認定医

受講費用

6万6千円(税込)

必要機材

以下の器具等をお持ちで無い方は事前に準備をお願いします。

PCとマウスをご持参ください。※Windows推奨

【最低要求スペックについて】
OS Windows10/11 64 Bit
プロセッサー Intel Core i3/ AMD Ryzen3
メモリ 8GB RAM
グラフィック Intel HD Graphics 4000/ AMD Radeon R5
ストレージ 256GB SSD

・上記は、必要最低限な要件であり、より高速なプロセッサーや大容量のメモリ、ストレージが推奨されます。

・必要ソフト(フリーソフト)を事前にご自身でインストールしていただきます。※事前の説明動画の配信あり

これまでのCTコースの様子

受講の様子01 受講の様子02 受講の様子03

カリキュラム

・CTによる義⻭データの採得
・DICOM、STLの基礎知識
・DICOMからSTLへの変換⽅法
・STLデータの編集(モデリング)
・3Dプリンターの提案