最初勉強した知識の点が
進めるにつれて急に繋がって面になる
中国医薬大学出身 九州大学 歯学研究院出身
九州大学インプラント・義歯補綴学分野 大学院生
鄭 繼祥 先生
『日本の入れ歯はそこまでできるのか』と感服した
- 義歯の学習を考え始めたきっかけや動機を
教えて下さい。 - 台湾出身の鄭 繼祥と申します。入れ歯の勉強をする理由としては、以前まだ大学生の時、日本の先生方にご講演頂いた際『日本の入れ歯はそこまでできるのか』と感服して、その辺りから入れ歯の治療をちゃんと勉強したいと思い始めました。
勤務している大学院の先生のご好意で紹介いただいた
- なぜHDAでの受講を選択されたのでしょうか?
- 今勤務している所は、九州大学の大学院のインプラント・義歯補綴学分野なのですが、私の上の先生の熱田先生のご好意で紹介して下さって、松田先生の所のHDAを選びました。
勉強した点だった知識が面になる瞬間が1番感動ですよ
- HDAで学ぶ魅力は何でしょうか?
- 最初勉強した知識の点が、進めるにつれて急に繋がって面になっちゃう。その面になる瞬間が1番感動ですよ。 ここハイライフデンチャーアカデミーでは、一瞬で全部の点が繋がって、まるでマップを貰うように知見を広めることができます。 それによって、今自分はまだ足りないのですが、今後自分の進む道がすっきりと分かりました。それが1番大きな魅力だと思います。
患者さんの不定愁訴が大分減りました
- HDA受講前後で何か成果や変化は
ありましたか? - 臨床では、患者さんの不定愁訴が大分減りました。なぜ不定愁訴なのかは、恐らく以前は診断力があんまり高くなかったためです。 でも、先ほど言った通りブループリント(マップ)を全体的に貰ったら、今その患者さんのリハビリがどの段階か、また、自分が今から何の治療を提供できるか、そこら辺がすっきりしたら不定愁訴も大分減りました。そこが有り難いです。
高齢化社会の中で入れ歯ができる先生は素晴らしい
- 義歯の学習やHDAの受講を考えている
皆さんにメッセージ - 入れ歯ができる先生は、素晴らしい歯科医師だと思います。今の高齢化社会の中で、効率的な入れ歯治療を行うために、このコースはおすすめです。