高齢者の生活の質を上げられるのが
義歯だと思う
朝日大学出身
にこ歯科 勤務医
箕浦 加恵 先生
大学だけの知識では不足していると
思うことが多かった
- 義歯の学習を考え始めたきっかけや動機を教えて下さい。
- 主に訪問診療をさせていただいており、高齢者の方が多いので義歯が多いのですが、大学だけの知識では不足しているなと思うことも多く、また大学の知識だけを生かすことがなかなかできなかったので義歯の勉強をしたいと思いました。
少人数で質問がしやすい
- なぜHDAでの受講を選択されたのでしょうか?
- 院長にすすめられたということもありますが、少人数で学ばせていただけるということで質問もしやすいかなと思い受講させていただきました。
SNSで他の経験豊富な先生方との
交流もできる
- HDAで学ぶ魅力は何でしょうか?
- 松田先生に直接質問や、お言葉をもらえるということが第一に学ぶ魅力だと思います。
そのほかにもSNSを用いて、他の経験豊富な先生方と交流することができることが魅力だと思います。
エラーが生じたときの治療の
選択肢が増えた
- HDA受講前後で何か成果や変化はありましたか?
- 受講前はエラーが生じてしまうと何をすれば良いのかわからず、そのままになってしまったことが多かったので、まずエラーが生じてしまったら次に何をすれば良いのかの知識が増えたことによって、考えることができるようになりました。
また、受講後に知識が増えたので選択肢が増えたことが一番嬉しかったです。
高齢化社会が進むにつれて
義歯の学習が大切になると思う
- 義歯の学習やHDAの受講を考えている皆さんにメッセージ
- これから高齢化社会が進むにつれて義歯の使用というのはとても重要だと思っています。
また、高齢者の方のQOLを上げることができるものが義歯だと思っていますので、これから義歯の学習がとても大切になると思っています。
この講義を受講させていただいて、義歯の大切さや義歯があるからこそ生活の質を上げることができると思っているので、ぜひ受講をおすすめしたいと思います。

