小林 光信先生の写真 小林 光信先生の写真

不明点を1つずつクリアしていくことで 患者様の反応が変わってきた

エミリオ・アギナルド大学
勤務医

小林 光信 先生

義歯の悩みを取りきれないところに 自分のモヤモヤがずっとあった

義歯の学習を考え始めたきっかけや動機を教えて下さい。
僕が義歯を学ぼうと思ったきっかけとしてはやはり、患者様が一番大事だと思っていまして、 患者様を治療していく中で、どうしても義歯の悩みを取りきれないところに自分のモヤモヤがずっとありました。 臨床も10年以上経っているんですけど、そこをあやふやなままずっと経過してきたところが一番引っかかっていたところでした。

学んでいたBPSで すごく解りやすい先生だなと思った

小林 光信先生のインタビューの様子
なぜHDAでの受講を選択されたのでしょうか?
ここを選択した理由としては、第一にまずどこの勉強会に行けばいいのか全く分からず模索していたところ、 ちょうどフェイスブックで上がっていた松田先生の広告だったり、その前に学んでいたBPSで、すごく解りやすい先生だなと思い受講させていただきました。

先代たちが積み重ねてきた歴史から学べるというところ

HDAで学ぶ魅力は何でしょうか?
魅力としては、やはり歴史から学べるというところがすごくありました。 自分の『きれいな印象を採ればいい』『きれいな入れ歯が最後入ればいい』という、ざっくばらんとしていたところが、 そうではなくて、今まであった方法がどんどん変わっていった歴史がベースにあって、先代たちの積み重ねてきた学問なんだなと改めて学ばせていただきました。

受講前に作っていたものを超える義歯が作れた

HDA受講前後で何か成果や変化はありましたか?
効果としてはやはり患者様の対応が全く変わってきました。 説明する形だったり、患者様との話で、自分の中に知識がだいぶ入ってきたこともあって、 今までなあなあにしてきたところを1つずつクリアしていくことで、患者様の反応が変わってきました。 実際このコースが始まってから、少ないんですけれども3症例ほど患者様と一緒にこのコースと共に義歯を作成していって、 その前に1つ作っていたものを超えた義歯がそれぞれ3人とも作れたことが、僕にとってはすごく大きな変化と、あと成果を得られたかなと感じました。

僕のバックボーンとして 残り続ける講義だなと思いました

義歯の学習やHDAの受講を考えている皆さんにメッセージ
全員受けていただいた方がいいかなと思っています。 義歯のベーシックというか、基礎を本当に学びたいのであれば、ここは僕としてはすごくおすすめであるし、 これからの僕の歯科人生の中で、僕のバックボーンとして残り続ける講義だなと思いました。 もちろん、悩まれている方、患者様を少しでも助けたいと思っている方であれば、ぜひこの講義を受けていただいた方がいいかなと僕は感じております。

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