定員に達した為、受付を終了しました
高齢者の増加により、再注目を浴びつつある有床義歯臨床において、歯科衛生士が果たすべき役割は非常に大きいと言えます。
一方で、歯科衛生士が義歯臨床を学ぶ場は非常に少なく、歯科医師が何を考えてどのように臨床術式を実施しているかを理解するのが難しいのが現状 だと考えられます。そのため、本クラスでは、義歯臨床における歯科衛生士の役割を再確認し、適切な術式の実施や診療補助に必要な基本的知識を理解することを目的としたクラスです。
講習日(木曜日×5回 計5日間)
19:00~21:00
※コロナウイルス感染予防対策としてオンライン中継での受講も可能
<大阪クラス>ハイライフデンチャーアカデミー セミナールーム
松田 謙一 先生 (ハイライフデンチャーアカデミー学術統括責任者)
11万円(税込)
ドクター 1名同伴無料
研修クラスへのお申込みは下記のメールフォームよりお申し込みください。
お申込みの確認が取れ次第、FAXもしくは郵送もしくはメールにて事務局より受講料のご案内をお送りさせていただきます。
受講者の声
■受講頂いた方の感想 ①(以下、動画内を抜粋)
■受講頂いた方の感想 ②(以下、動画内を抜粋)
■受講頂いた方の感想 ③(以下、動画内を抜粋)
第1回義歯臨床の特徴、術前検査、全身状態の把握
義歯臨床の特殊性を理解する / 現義歯&口腔内の検査・記録の方法 / 全身状態の把握と治療計画に関するヒント
第2回概形印象、個人トレー
全部床&部分床義歯症例の概形印象を確実に採得するコツ / 個人トレーの必要性を考える
第3回最終印象、咬合採得①
最終印象のフローとアシスタントワークを理解する / 咬合採得のアポイントメントで行うことの整理 / 咬合平面、咬合高径は何を基準に決めるのか
第4回咬合採得②、試適
下顎位を理解する、どのような顎間関係を採得するのか / 試適時のチェック項目、DH の大きな役割
第5回装着、リコール
装着時の患者説明のポイントと重要性 / リコール時にチェックするべき項目 / 訪問診療で義歯臨床を行う際の様々なポイントを考察する