受講クラス
Class
パーシャルデンチャーに必要な
クラウンワークと治療手順

パーシャルデンチャーの製作前に、支台歯の歯冠補綴治療が必要な場合、どのような手順で行っているでしょうか?
全てテンポラリークラウンに変えて、義歯を修理してクラスプを設置する方法や、それともオーバーデンチャーのように支台歯を被覆する方法など、色々と考えられますが、その基準や手順について迷われている先生も多いのではないでしょうか?
さらに、義歯の支台歯の歯冠補綴は通常の補綴とは異なり、サベイドクラウンとする必要がありますが、その際のポイントはどのようなものがあるでしょうか。
本セミナーは、義歯設計の基本を踏まえて上記のような、歯冠補綴とパーシャルデンチャーを複合して行う補綴治療の際に必要な基本的な知識をしっかりと学べる1Dayセミナーです。
※本セミナーは、9月28日に開催した「パーシャルデンチャーに必要なクラウンワークと治療手順」のオンデマンド配信版となります。9月に受講した方は、オブザーバー料金でご受講可能です。
| 日時 | 2025/11/14〜12/31 |
|---|---|
| 会場 | オンデマンド配信 |
| 費用 | 6万6千円(税込) |
| 対象 | 歯科医師 |
講習日程
- オンデマンド配信|2025年11月14日(金)〜12月31日(水)の期間で視聴可能
担当講師

- 佐藤 洋平 先生
鶴見大学歯学部 口腔リハビリテーション補綴学講座 臨床教授
カリキュラム
・コンビネーション症例(クラウン+義歯)の治療手順とその選択
・前処置としての歯冠形態修正(必要な形態とそのための手技、器材)
・基本的なクラウンの支台歯形成
・ミリングワークやサベイドクラウンを考慮した支台歯形成

