受講クラス
Class

これからの歯科経営と働き方を考える
―義歯臨床から広がる訪問歯科とAIの活用―

訪問義歯臨床スタートアップ〜在宅で義歯製作を始めるための基礎知識〜

訪問歯科で求められる義歯や摂食嚥下も、患者さんの話にじっくり耳を傾けることも、時間がなければ成り立ちません。だからこそ必要になるのがDXですが、方向を間違えると、真っ先に削られるのは「患者さんと向き合う時間」のほうです。

私たちが大切にしているのは「意味のある非効率を守るための効率化」という考え方です。
守るべき時間を決め、それを守るために他を削る。そして、その削る側にあたる記録や書類づくりこそ、いま生成AIが最も力を発揮するところです。

音声の文字起こし、診療報告書や紹介状の下書き。任せられる仕事は、この1、2年で驚くほど増えました。とはいえ、何をどこまで任せ、どこからは人が担うのか。AIにも、スタッフにも、患者さんにも通じる話し方をどう身につけるのか。

本セミナーでは、Ihanaが3医院で取り組んできたデジタル化とDXの具体例とあわせて、多くの医院がつまずく落とし穴をお話しします。

日時 2026/9/24~2027/1/14
20:00〜21:00(全4回)
会場 オンラインセミナー(zoom開催)
費用 無料
定員 500名
対象 歯科医師

講義日程

各回 20:00〜21:00

  • 第1回 2026/9/24(木)
  • 第2回 2026/10/29(木)
  • 第3回 2026/12/10(木)
  • 第4回 2027/1/14(木)

  • 【アーカイブ視聴あり】
    全4回のアーカイブを、各回配信後、2027年2月28日(日)までご視聴いただけます。

担当講師

三輪 俊太 先生
三輪 俊太 先生

三輪歯科医院 院長/総合在宅医療クリニック

カリキュラム

第1回
保険算定の改定 ─ 訪問歯科の長期戦略

◎こんな先生へ
外来で義歯を手がけているが、改定で点数構造が変わるなか、このまま外来だけで続けてよいか迷っている先生
◎狙い
令和 8 年度改定で義歯医療の点数構造そのものが変わります。「外来で義歯を作り続ける」だけでなく「訪問という選択肢を持つ」という長期戦略を、改定を読み解きながら一緒に考えます。
◎主な内容
・新製有床義歯管理料が1口腔単位から1装置単位へ/歯科疾患管理料の見直し
・「ちゃんと訪問をやる医院が残る」制度設計(歯訪の減算・在宅歯科医療推進加算)
・外来で培った義歯の腕を、訪問でどう活かすか
・義歯が訪問歯科の最初のフロントエンド商品(広告)になることを知る

第2回
訪問歯科の臨床と経営の繋がり

◎こんな先生へ
臨床を突き詰めたいが経営も無視できず、「質か収益か」のジレンマに疲れている先生
◎狙い
訪問歯科では臨床の質と経営はむしろ地続きです。「ちゃんとやることが信頼と増患を生み、収益を支える」という構造を、臨床のフレームから経営戦略まで一気通貫でお話しします。
◎主な内容
・患者さんの食べる生活を診る臨床の見立て(BPSモデル)
・臨床の質が診療情報提供・多職種連携・増患へつながる流れ
・多職種連携が「のりしろ」から「収益」へ変わった改定(医科連携加算など)
・外来では SNS マーケティングが必須 訪問でのマーケティング戦略とは?

第3回
チームづくり ─ 一人で抱えない訪問歯科

◎こんな先生へ
訪問を一人で抱えて回らない、でも新しく人を雇う余裕はない、という一人〜小規模医院の先生
◎狙い
チームづくりを「採用」だと思うと動けません。「人を増やさずに、外部の力を借りる」という発想で、チームを作る具体的な設計図をIhanaの実例でお見せします。
◎主な内容
・急な欠勤を医院全体で吸収する「余剰戦力」の考え方
・多職種連携以上に大切な、院内多職種連携
・歯科衛生士の力を最大化する
・外部専門医の力を借りてチーム力を上げる

第4回
生成 AI + 院内 DX

◎こんな先生へ
DX・AIが大事なのは分かるが、何から手をつければよいか分からず身構えている先生
◎狙い
DX の本質は「効率化」ではなく「上手に忘れること」です。高額なシステムの話ではなく、今ある道具と生成 AI で医院を変える考え方を、考え方 → 具体例 → AI 活用の3ステップで、明日から動ける形に落とします。
◎主な内容
・認知を外部に預ける考え方(頭は考えることだけに使う)
・40 インチモニター/Google Meet常時接続/Google Driveの実例
・今ある生成AI(文字起こし等)を歯科医院でどう使うか

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